投稿者 陰謀王子☆彡 日時 2000 年 9 月 05 日 02:38:07:
回答先: Re: 足医術入門 投稿者 カチュック 日時 2000 年 9 月 04 日 12:18:20:
カチュックさん、お久しぶりです(^^)
原田秀康氏の著書は、
自分で読んでみて、試してみて、納得がいったので紹介させていただきました。
(副甲状腺の反射区が、他の方の作成された図と違うのですが、
原田氏の著書の位置を揉んだ方が、どうも効果があるようです)
あまり紹介すると、「宣伝王子」と茶化されるので、
このくらいにしておきますね(^^;)
でも、もう少し早く投稿すればよかったかな?
> ところで、
> ひとつ疑問があるのですが、
> 操体法や、快医学などで、
> 「気持ちよいほうへ動けば、からだは調整される」
> という考えがあって、
> 自分はこれに納得してきたのですが、
> 足医術の場合は、
> 「我慢できる限界まで、押す」という考え方なので、
> これに少しとまどっています。
痛みをこらえてまで押すと、
かえってストレスが溜まるという方もいらっしゃいますね。
そういった方は、足裏マッサージのようなものを実践されているようです。
足医術は「コンディショニング」ではなく「荒療法」なので、
体の不調に応じた痛みが伴いますが、
そうなるまで放っておいた自分への戒めだと思って、
我慢して揉んでみるのもいいと思います(^^;)
十五分間、痛みで跳び上がるほど足の裏を押してみれば、
体温も上昇し、心身ともに、すっきりしますよ。
体に悪い部位がなくなれば、
どこを揉んでも「普通の痛み」しか感じなくなります。
(これで、ようやく健康体ですね。
一週間も不摂生すれば、また元に戻ってしまいますけど……)
玄米菜食の方や、まめに断食を実践されている方は、
はじめて揉んでも、あまり痛がらない場合が多いですね。
散歩や食事法と組み合わせれば、
三週間ほどで、内臓から健康になっているのが実感できるでしょう。
足の裏のどこを強く揉んでも痛くなくなったら、
あとは、散歩と、普段からの節制だけで、健康体は維持できます。
(そうなると逆に、足医術は、
花に水をやりすぎているのと同じになるのでは? と考えています)
> いずれにせよ、
> 自分の体で実験する以外ないので、
> なにか効果があらわれましたら、
> またご報告します。
実践にあたっての注意点をいくつか……。
・基本ですが、首から上の反射区は左右逆になります。
・足を揉んだあとは、尿酸や乳酸などの不純物が排泄されますので、
尿療法との併用は、避けてください。
・玄米食についてですが、やはり肉や魚と同時に大量に摂ると、
すぐにビタミンの過剰摂取になってしまうみたいです。
(激しいスポーツをやっている人や、
成長期の人には、ちょうど良いかもしれません)
足医術実践の際は、玄米の優れた利尿・排泄作用を活かすため、
思い切って菜食で通すのもいいと思います。
(そのうち体が、肉を必要としなくなってきます……)
また、玄米・牛豚肉or海産物の卵(いくらやウニなど)・
ビールの組み合わせは、速効で痛風を招くので、ご注意を!
それでは、ご報告、お待ちしております(^^)