投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 9 月 01 日 23:48:29:
★以前コンビニバブルの崩壊に関して投稿しましたが。
1日の東京株式市場でセブンイレブン <8183> 、ローソン <2651> 、ファミリーマート <8028> などのコンビニエンスストア株がいずれも大幅安の展開となった。市場関係者によると機関投資家を中心にコンビニ株価の保有株式の売却が重なったことが今日の大幅安につながったのではないかとしている。
株価は業界最大手のセブンイレブンが520円(7.59%)安の6330円、ローソンが440円(7.96%)安の5090円、ファミリーマートが140円(4.40%)安の3040円といずれの銘柄も大幅安の展開。
コンビニ株に関しては消費全般の低迷が続くなかで、店舗の出店による売り上げの増加もほぼ上限に達してきていることなどから、ここにきて今後の成長の鈍化を予想する向きが強まってきたことが、機関投資家などの売りにつながったのではないか、との声も聞かれた。
[テクノバーン 2000年9月1日]