投稿者 隠居5 日時 2000 年 8 月 29 日 13:27:16:
8・18日の噴火で容易に人を殺す大きさの石が落下し、予知連も今後の噴火を予想しているにもかかわらず三宅島住民の避難は進んでいない。
今日、29日の噴火でも幸い石は誰にも当たらなかったが、このまま放置しておいて良いのだろうか?
今日の噴火では噴石と降灰に加え強い異臭も住民を悩ませている。
都庁や国は何をしているのだろうか?
当座はテント村でも良いからすぐに全員非難するのは簡単ではないか。
それとも非難を望む島民が自主的に離島して、都庁のロビーや国の役所に座り込んで寝泊まりでもしないと見殺しにするつもりなのだろうか?
子供たちの学校にもそれほど遠くない多摩地区などに空き家の公団住宅は腐るほどあるではないか?
税金で政治献金や裏金や犯罪組織にばら撒いた金の穴埋めをするくらいなら、三宅島の住民の面倒をしっかりみたらどうかと思う。
http://www.edu.gunma-u.ac.jp/~hayakawa/news/2000/miyake/eruption/0829/tenjin/Dsc00008.jpg