投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 8 月 22 日 16:09:24:
[ワシントン 21日 ロイター]
米議会の報告書は、アフリカの米大使館連続爆破事件の黒幕とされるサウジアラビア生まれのウサマ・ビン・ラディン氏の支持者らが、中東和平協議の進展を阻止するため、イスラエル攻撃を計画している兆候があると警告した。
ヨルダンとレバノンの同氏の組織が、爆弾などによるイスラエル攻撃を計画している可能性があるという。
テロリズムに関するこの年次報告書は、イスラム原理主義勢力ハマスの一部がラディン氏に接近している可能性があると指摘している。
一方、イスラエルも、爆弾攻撃を計画していたとして、この数週間で同氏と関係するゲリラ23人を逮捕したと発表している。