投稿者 シキシマパンアルバイト経験者 日時 2000 年 8 月 21 日 21:56:00:
「千切りパックの中にカナヘビ?が生きたまま混入 横浜」
朝日8/19(20:47)
横浜市鶴見区内の主婦(59)が市内のスーパーで買ったゴボウとニンジンの
千切り入りパック(150グラム)の中に、カナヘビらしい体長約5.5セン
チの爬虫類(はちゅうるい)が生きたまま混入していたことが21日分かった。
主婦は22日に鶴見保健所に届ける予定だ。 パックは主婦が19日夕、購入
した。20日午後2時ごろ、自宅の台所で封を切り、中身を一気にざるにあけ
たところ、ざるのへりに飛び出した爬虫類に気づいたという。
販売元は、東京農産(本社・東京都立川市)。千葉県八街市内の製造会社に
製造を委託している。同社は21日、主婦宅を訪れて謝罪した。
同社によると、パックは17日に約1800個が製造され、18日から店頭
に並んだ。賞味期限は21日のため、売れ残りは廃棄処分されたとみられる。
同様の苦情はいまのところ寄せられていないという。
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雪印以来、食品異物混入などの「お気づき」商品がどうしてこんなに頻繁
に生産されているのでしょうかね。
私が思いつくおおざっぱな理由としては、
(1)今までも異物混入はあったが、消費者が一連の報道で神経過敏になり少
しでも何かあったらクレームをつけるようになったため
(2)クレームは今まであったがそれをメーカーが口止め料などで封印してき
た、しかし今はそれができにくくなったため
(3)製造現場の社員さん(パートさんアルバイトさん含む)が今の風潮に乗
っかって、その会社を困らせようとしてわざと何かを入れるようになった。あ
るいはその混入等をする目的で入社(アルバイト的立場で)してくるようにな
ったため
(4)日本食品業界のっとり作戦がはじまったため
(5)本当に偶然が重なっている・・・・・・・。
ほかに何かありそうでしょうか。
それにしても変ですね、今の日本の食品業界。