投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 8 月 18 日 21:27:50:
[モスクワ 18日 ロイター]
米中央情報局(CIA)のテネット長官が、モスクワを訪問中であることが分かった。ロシア連邦保安局(FSB)報道官が明らかにした。
ただ、同長官のモスクワ訪問が、12日に沈没事故を起こしたロシアの原子力潜水艦「クルスク」の乗組員118人の救出問題に関連があるかどうかは不明。
同報道官は、詳細は明らかにしなかった。
インタファクス通信は、同長官の訪ロを”公式訪問”としている。また、米国大使館からのコメントはない。
関係者によると、原潜事故の原因は爆発または衝突とされている。ロシアのプーチン大統領は17日、クリントン米大統領との電話会談後、乗組員の救出作業でで外国の支援を受け入れるよう海軍に伝えた。