投稿者 犬 日時 2000 年 7 月 03 日 01:45:41:
NO.1070
日時 : 2000年6月26日 11:51 ペンネーム=大和
■フランス政府の監視対象団体に「統一教会」も!
フランス国民議会(下院)は6月22日、宗教に名を借りて人権侵害を
おこなう反社会的な集団・団体(セクトとよぶ)を、裁判所の決定で禁
止し解散する法案を全会一致で可決したそうです。
この法案は、セクトに対する厳しい世論を背景にしたもので、議会や政
府が厳しく監視している団体のなかには「統一教会」も含まれています。
今後、解散の前提は「人に対する攻撃、財産の侵害、薬品の違法な使用、
うそや虚偽の宣伝」などです。
#コメント
フランスでは全会一致でできた事が、なぜ日本では何もできないのか。
カルト教団にネットプライバシーを漁られ放題、なんていう事はあってはならない。電話やネット情報だけでなく、金融、保険、カード顧客情報、街や駅の監視カメラ情報や、医療診療情報とて同じ事。
警察、自衛隊、政界、経済界、闇の世界・・・・・
法律をきちんと決める気が誰にもないみたいなので、警察も自衛隊も動かない。
悪魔の手先が自由放任にのさばり放題の、わが日本だ。
来年の選挙の争点は、
「統一教会を取り締まる気があるのか、ないのか」
に決定!
その驚くべき広範な活動実態を洗いざらい国民に開示させよう。
税金の優遇措置を受けているんだし、国民にとって当然の、知る権利だ。
通称「盗聴法」の論議も、カルト団体がドサクサ紛れに既成事実化を目論むネットプライバシーへの介入の権利一切を、まず剥奪しておいてこそ、だ。
まず、そいつらに対してこそ、徹底監視が必要だ。
それだけでも、世の中はもっと良くなる。