投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 7 月 17 日 18:27:54:
回答先: 米大統領不在中も会談続行へ パレスチナ自治政府筋 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 7 月 15 日 20:01:08:
07/17 08:22 訪日日程は依然、不透明 中東和平で米大統領 外信06 #01
【ワシントン16日共同】クリントン米大統領の主要国首脳会議
(沖縄サミット)出席のための訪日は、出発予定の十九日まで実質
二日を残すだけとなった十六日夕(日本時間十七日午前)になって
も日程が予定通りなのか依然、不透明だ。
中東和平三首脳会談の先行きが読めないためで、ロックハート大
統領報道官も歯切れが悪く、日程変更の懸念はぬぐい切れていない
。
ゴア副大統領が選挙運動で動けず代理がいないことから大統領の
サミット欠席は考えにくい。しかし大統領にとって中東和平がより
重要なのは明白で、日本滞在時間の短縮も予想されるなど、大統領
専用機に乗り込むまで日本政府が気をもむ状況が続きそうだ。
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(続) 000717 0822
[2000-07-17-08:22]
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07/17 08:22 訪日日程は依然、不透明 中東和平で米大統領 外信06 #02
米CNNは十六日、大統領訪日中もキャンプデービッド(米メリ
ーランド州)でのバラク・イスラエル首相とアラファト・パレスチ
ナ自治政府議長との交渉は続くと報じたが、米政府は確認を避けて
いる。
ホワイトハウスが「十九日午前九時十分」と非公式に決定した大
統領の出発時間について報道官は十六日「分からない」とし、大統
領訪日中も会談は継続するかとの質問にも「推測には立ち入らない
」と回答を避けた。
報道官は十四日「大統領は(キャンプデービッドに)無期限にい
る。予定の外部要因(サミット)は承知している。変更があれば知
らせる」とも発言、訪日予定変更の可能性を排除していない。
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(了) 000717 0822
[2000-07-17-08:22]