投稿者 たけしくん 日時 2000 年 7 月 13 日 03:41:10:
米大統領もNTT接続料引き下げ問題を重視=国務副長官(ロイター)
[宮崎 11日 ロイター] タルボット米国務副長官は、日米間の懸案となっているNTT<9432>接続料引き下げ問題について、クリントン大統領もこの問題を重要視していると述べ、早期解決に向けた米国の意気込みをあらためて示した。
主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)外相会合出席のため来日した同副長官が、河野外相との会談で述べたもので、会談に同席した日本の外務省筋が明らかにした。
タルボット国務副長官は、「クリントン大統領は、この問題を個人的にも重要視している。グローバル化のなかで、電気通信分野の問題は両国にとって機会と挑戦を提供する」と述べ、接続料引き下げは日本の国益にもなると強調し、早期解決を求めた。
これに対し河野外相も、「日米双方努力し、できるだけ早期に解決したい」と述べた、という。
外務省筋によると、双方が早期解決を確認したが、引き下げ幅について、具体的な数字は挙げなかった、という。
10日から東京で再開された事務レベル協議では、日本側がこれまでの「4年で22.5%引き下げ」を「3年で22.5%の引き下げ」に1年前倒しした妥協案を提示したもようだが、米国の主張する「2年で22.5%の引き下げ」とは依然隔たりがある。
米国務副長官の発言は、早期解決に向けた米国の強い意気込みを示し、日本側にさらなる譲歩を求めたものとみられる。
★へんてこだと、誰も言わないと、へんてこだと思わなくなっちまうのかな?
Q:何でNTTの料金を、外国にいわれなきゃなんないの?
A:それはね、いいかいよくお聞き。日本はね、戦争に負けたから植民地になったんだよ。でもね、それをそう思わせない方が、統治しやすいから、表面上だけはそれを隠しているんだよ。
Q:だから、誰も文句言わないんだね。