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ほら、クッキーをお食べ……
●ネットサーフィンをしていると、パソコンのハードディスクに「クッキー」がたくさん溜まって“宿便”みたいな心地悪い思いをしていたのですが、internet.comの報道によれば米国政府のインターネット・サイトが閲覧者の追跡用に「クッキー」を仕掛けていたことが発覚して問題化しはじめているとか。
●本日、「阿修羅」ではグローバル陰謀結社「ビルダーバーグ」の“公式ホームページ”のアドレスが紹介されていました。 ご紹介くださった「FP親衛隊国家保安本部」様には感謝いたします。
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投稿: 7487
投稿者: FP親衛隊国家保安本部
e-mail:
題 名: ビルターバーグ関連サイト
ぶふふふふふ。
http://www.bilderberg.org/2000pics.htm
参加者のスナップショット。
そのまま高位の陰謀家の名簿になります。
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●ちなみに「bilderberg」っていうドイツ語を直訳すると「絵の山」ですよね。 もうちょっと気の利いた訳し方をすれば「聖像の御山」ってことになるのかしら。 この結社は、どうしてこういう名前を名乗っているのかなあ? たまたま「オランダのビルダーバーグ・ホテルってところで最初の会議(1954年の5月末)を開いたから、それを記念して」とか、そういう言い訳はカムフラージュっぽい感じがする。 「倉田佳典」様が本日、会議参加者の一覧を掲げてくれたけれども――「倉田」さん感謝 !!――ひょっとすると会議参加者が自称「聖人」たちで、それが山のように集まるから「聖像の御山」なのかも……。 あらら、「聖像の御山」なんぞという使い慣れぬ言葉を持ち出したら、御巣鷹山を思いだしちまった。 謎の旅客機墜落事故から、まもなく15年だものな……。
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Ψ空耳の丘7Ψ投稿NO: 2000/6/24 14:23:11
投稿者: 倉田佳典
e-mail:
題 名: 2000年ビルターバーグ会議参加者
(メイン7486番が削除されたので、こちらに転載。)
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……メイン投稿7486番、どうして削除されたのか? 長文だからってだけですか?
●けれども、うかつに「 http://www.bilderberg.org/2000pics.htm 」を覗いたら、ビルダーバーグ結社の連中にクッキーを食わされて、追跡でもされるんじゃないかって、ついさっきまでは警戒していたんですよね。 で、えいっとばかりに覗いてみたら、これがなんと批判的資料の宝庫だった !! いや〜、勇気をだして覗いてみてよかった……。(*^_^*)
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Webマーケティング ニュース 2000年6月23日 からの引用。
●●ホワイトハウスのサイトで「クッキー」発覚。
プライバシーの侵害か●●
http://japan.internet.com/wmnews/20000623/7.html
著者: Pamela Parker
(2000年6月23日付、海外internet.com発のニュース)
立法者がプライバシーの問題をより深刻に取り上げ、World Wide Web Consortium (W3C) ( http://www.w3.org/ )がインターネットの利用者を保護するための P3P 標準を発表した一方で、ホワイトハウス( http://www.whitehouse.gov/ )や国家麻薬局( http://www.whitehousedrugpolicy.gov/ )のサイトでは、その Freevibe ウェブサイト( http://www.freevibe.com/ )のユーザーを追跡するための「クッキー」が設定されていた。
これらのサイトを訪問すると、ドラッグに関する情報を利用したり探したりする可能性のある若い人達を標的として、「クッキー」と呼ばれる小さなファイルがビジターのハードディスクに配置されることになり、このサイトでのビジターの行動が追跡可能になる。そしてこの追跡は、ウェブ全体におよぶ可能性もある。
「クッキー」 は長らく議論の的だったが、「クッキー」の問題に火を付けたのは広告代理店大手の DoubleClick Inc. ( http://www.doubleclick.net/ )が「クッキー」を利用したことだった。同社は州検察当局だけでなく、連邦取引委員会( http://www.ftc.gov/ )からもプライバシー侵害による調査の対象となっている
このような状況にもかかわらず、ホワイトハウスは「クッキー」の存在を以前から知っていたということを否認し、今回の問題は国家麻薬局サイトを構築した業者が組み込んでしまったものだとする。
ホワイトハウスのウェブサイト上の「クッキー」問題に対するホワイトハウスの反応は、インターネットのプライバシー問題に関するワシントンの認識状況を表している。FreeVibe の「クッキー」 に害はなさそうだが、政治家らはこの問題を熱心に高度な道徳上の問題に持ち込もうとしている。