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回答先: 八百長といえば。「八百長代金精算は事実無根」=旭鷲山が週刊ポストを訴え−東京地裁(時事通信) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 6 月 20 日 19:48:01:
モンゴル出身で大相撲幕の内の旭鷲山関(27)=大島部屋、本名ダバー・バトバヤル=らが、八百長相撲をしたなどとする週刊ポストの記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の小学館に計三千万円の損害賠償などを求める訴訟を二十日、東京地裁に起こした。
訴状によると、今年六月十六日号の週刊ポストは「旭鷲山の八百長清算現ナマ受け取り現場をスクープ撮!」との見出しで記事を掲載。旭鷲山関が「マネジャー役の弟」とされる人物から現金を受け取ったとする写真を載せ、「八百長代金受け渡し現場」などと報じた。
これに対し、旭鷲山関側は「弟とされた人物はモンゴル人の友人。掲載された写真は、自分の結婚式のためモンゴルから招待した両親らを送迎するバス代などを、友人に渡していたところ」と反論。
「八百長相撲など取ったことはなく、虚偽の記事で精神的苦痛を受けた」としている。
旭鷲山関は「友人はモンゴルで刑事をやっている人。年上の友人を弟と書かれたり、本当にひどい」と話している。