Tweet |
回答先: <放射性物質>劣化ウランか 岡山の金属ゴミ(毎日新聞) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 6 月 20 日 12:36:43:
岡山県は19日、同県玉野市日比の「松山鉄工所」(松山永助社長)の金属スクラップ中に放射性物質が見つかり、微量のガンマ線が検出された、と発表した。県は同日、科学技術庁に報告、同庁の係官らが現地調査した結果、放射性物質は劣化ウランの可能性が高いという。ただ、放射線量は自然界よりやや高い程度だという。
県環境調整課によると、ガンマ線が検出されたのは底が幅約10センチ、奥行き7―8センチ、厚さ約4センチの金属製の箱。現地での簡易測定の結果、ガンマ線量は50センチ離れた場所で毎時約0.19マイクロシーベルト。これは約7カ月その場所に居続けてようやく、一般人の年間被ばく線量限度1ミリシーベルトを超える程度。