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回答先: モナザイト>財団の設立許可取り消しへ 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 6 月 15 日 21:08:42:
06/15 08:06 経営の貿易会社は3度倒産 放射性物質保管の理事長 社会03 #01
共同
首相官邸などに放射性元素を含む鉱物「モナザイト」が郵送され
た事件で、大量のモナザイトを保管している財団理事長(84)が
以前経営し現在は休眠状態の貿易会社が、過去に三度倒産していた
ことが十五日、民間信用調査機関などの調べで分かった。
同社はタイで採掘した鉱物から約四十トンのモナザイトを抽出、
十五年ほど前から核燃料研究やウラン温泉用に販売を始めたとされ
るが、最近は需要がほとんどなく、経営状態の悪化もあって処理や
保管場所に困っていたとみられる。
(続) 000615 0806
[2000-06-15-08:06]
続き (改行で次文書 E:終了)
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06/15 08:06 経営の貿 社会03 #02
この貿易会社は鉱物関係を扱う「南方資源」。一九六五年に理事
長の父親が東京都千代田区に設立、六九年に理事長が代表取締役に
就任した。
調査機関によると、同社は七一年と七九年にそれぞれ二度の不渡
りを出し倒産、八四年十二月にはいったん解散した。八六年六月に
会社継続の登記をして営業活動を再開したが、九三年九月に九千万
円の負債を抱え三度目の倒産をした後は休眠状態となっている。
(了) 000615 0806
[2000-06-15-08:06]