Tweet |
森喜朗首相サイドが、今いちばん恐れている「石川県・珠洲原発汚職」スキャンダル
長男・祐喜の“白い粉”疑惑、本人の売春防止法違反検挙と続いた現職総理スキャンダルを、わざわざ「神の国発言」で増幅させた森喜朗首相に対して、党内からも「引きずり下ろせ」の声が噴出している。
この森サイドが、いまいちばん恐れている次のスキャンダルは、「金沢・香林坊の隠し子」と「石川県・珠洲原発汚職」だ。
前者はすでに某週刊誌がインタビューをとったとの情報が流されているが、後者に関してはその全容はいまだ明らかになってはいない。 昨年、『朝日新聞』が一度報じたあと最近になって、週刊誌がポツポツ書き出している。
これらのベースになったのは、原発推進の当事者である、関西電力と清水建設を核とした関連図。 現物はカラーコピー。 森喜朗だけでなく、亀井静香の名も記載されている。この関連図の入り組んだ構図を解き明かすのはどの社か。 官邸サイドもすでにこれを入手、マスコミの出方をうかがっているという。
以下に相関図を掲載する。