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さすが共産党、情報が早いですね。
「 創価学会がつくった公明党 」に一般国民は用心深くなっている・「米紙 」が指
摘 2000年5月28日「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/Day-akahat/20005/2000528_sg_komei.html
【ワシントン26日西尾正哉記者】米紙ワシントン・ポスト二十六日付は、日本の有権者が宗派と結びついた公明党を用心深くみていると指摘しました。東京発の同記事は、「創価学会によって設立された公明党」にたいし、一般国民は「攻撃的な改宗運
動の歴史や指導者の池田大作への崇拝、何百万人もの動員力のため、用心深くなっている」と指摘しました。
公明党の政府への参加は、政教分離の原則をもつ憲法に違反するとの見方もあるとし、「公明党が創価学会のための政党なのか、それとも一般の人の政党なのか、疑問を呈する声もある」と紹介しました。
さらに、池田大作名誉会長について、「論争をよぶ人物で、姿をあらわすのはほとんど外国でだけだ」と指摘し、「組織にたいし絶対権力を振るい、自身を神とみなすように求めている」とのべています。そして、「多くの人は、創価学会に疑いの目をむけている」とのべています。