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知ってる人は既に知っている。「週間蜃気楼」
ここを読まねば今の政局は語れない!
阿修羅で話題にならないのは何故?
(...真面目に過去ログ調べたわけではないので既に取り上げた方いらしたら失礼。)
(注:このページ「知る人ぞ知る」系ページではありません。)
以下一部転載。
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「苦しい時の神頼み」は使えないので「苦しい時の優子頼み」をスローガンに青木+野中悪徳コンビは自公保の候補者に檄を飛ばしている。まるで人材派遣会社のノリで「優子さん」をテッテー的に大安売りしている。今や、総理の応援演説を依頼する候補者はいない。森派の事務所がある紀尾井町のプリンスホテルのロビーで「優子旗」を振るパフォーマンスくらいしか仕事がないのである。釈明のあとに「辞任します」と言えば誰も失言とは思いませんよ、エッ、森さん。
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野中、青木ラインもさすがに「失言首相」 では選挙は勝てない、とみたか、シンキロウ首相の辞任のタイミングを密かに探って いるらしい。願わくば心筋梗塞かなにかで緊急入院してもらいたい、などといった不 穏当な声が自公保議員から漏れてくる。
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神の国暴言の後始末に大わらわの自民党執行部だが、シンキロウ首相の日程をよく見れば見るほど、この人、いったいいつ仕事をしているのだろう?というギモンが沸いてくる。たしかにスケジュールは朝から晩までギッシリ詰まっているのだが、相変わらず地元優先なのだ。例えば16日の午前中は石川県山中町長と福井県知事、そして夜、石川県川北町長の面 会を受けている。翌17日は石川県砂防協会会長と鳥越町長、川北町議会議長らと。18日は石川県知事、金沢商工会議所会頭と。これほど地元優先の首相がめずらしいのか、それとも歴代の首相の常套手段なのかは分からないが。
http://www.shinkiro.com/iti_0516.html
第2号に載っていた「首相の一日」が圧巻だったんですが、もう指しかえられてしまってるようです。「週間蜃気楼」のコメントだけを転載...
(ところでいったいこの時のスケジュールはパロディだったのでしょうかそれとも事実だったのでしょうか。)
「ただひたすらに面会面会なのだ。その中でもとくに目立つのが出身地の石川県からの面会者。たとえば加賀市、野々市、鶴来町、山中町、小松市、中島町、内灘町、根上町、辰口町、寺井町、川北町の市長、町長の面々。その他、石川県医師会会長、金沢経済同友会代表幹事、石川県議ら、はたまた、国会見学のついでに立ち寄った金沢市立小将中学校3年生といった具合。しかも面会時間はどれも4、5分がいいところ。ひどいのになるとたったの2分というのもある。町長や市長にとっては首相とのツーショットと名刺交換で十分なのだろうが首相は首相で地元の有力者との記念撮影はよほど気分がいいとみえる。」
(号が変わってもコメントがほとんど変わらない?)