Tweet |
★全くアカ〜のやることときたら!
[ソフィア 29日 ロイター]
旧ソビエト連邦の独裁者スターリンが特殊工作員を使い、対立相手であった旧ユーゴスラビア連邦のチトー大統領を暗殺する計画であったことが明らかになった。
この謀略は1953年、スターリンの死で白紙に戻され、チトー大統領は1980年まで生存した。米国ウッドロー・ウィルソン国際学者センターに保管されていた冷戦関連の公文書で判明した。
この公文書は、最近公開された機密文書の一部で、今月ソフィアで開かれる、米国、フランス、ドイツ、ロシアの元諜報関係者らの会合で配布される予定。
これらの文書で最も機密扱いになっていたのが、チトー大統領を暗殺するための3つのシナリオをスターリンに伝えた旧ソ連政府当局者の文書という。
★米国ウッドロー・ウィルソン国際学者センターというのが怪しい。孤立主義というのも、チトー主義というのはなんか良く似ているな。