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「パンドラの箱」を開いた以上は、すべて明らかにしなければなりません。それは「パンドラの箱」を開いたものの責任というものだと思います。国民には厳しく、身内には甘いという体質が一連の警察の不祥事の原因ではないでしょうか。いままた、新潟県警はそれをしようとしています。それだけは許せません。http://www.liberal-shirakawa.net/index.html
2000.05.27 http://www.sankei.co.jp/ The Sankei Shimbun.
■警官責任追及へ刑事部にチーム
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新潟県警もみ消しで
新潟県警交通違反もみ消し事件で、県警は二十七日までに、大沢紀士被告(六〇)=公電磁的記録不正作出などの罪で公判中=にスピード違反のもみ消し依頼をしたとされる現職警察官らの刑事責任を追及するため、刑事部に刑事総務課や捜査一課などの
合同チームを設置、本格的な捜査に乗り出す方針を固めた。
この事件は現職警察官らが速度違反をした後、上司らに報告。上司らは交通機動隊に電話で連絡をしたり、直接出向くなどしてコンピューターに違反記録が入力される前に、もみ消しを依頼したとみられる。
上司らは県警の内部調査に対し、問い合わせをしたことは認めているが、もみ消し依頼は否定している。