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自民党と公明党が連立をして半年以上が経った。そして、総選挙を目前とする中で、自公体制に対して自民党のなかでもそのあまりのひどさに、疑問の声があがり始めた。それは、野中幹事長が進める選挙協力のあまりのひどさからである。
野中幹事長が進める自公候補の選挙協力は、自民党と公明党が近い将来一つの政党になることを想定しなければ、到底考えられないもの。これには、おおかたの自民党の議員も疑問を持っている。しかし、野中幹事長はもともと半分はいや9割以上創価学会の利益を代弁する人物。これは、今日までの彼の行動を見ればよく解る。
さあ、今後この問題がどうなるか、注目するに値する。