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回答先: 私も知りたいです。第四技術統制課さん教えてください♪ 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 6 月 25 日 16:09:29:
「空の明るさ」の疑問は、わかりません。
確か、火星に最初に着陸したときの写真では、
空の色が最初地球並みに青っぽかったのに、ピンクに訂正になったのでは?
数十cm「上空」でもう寒くなるほど大気は薄いそうですが、
その屈折効果以外でも、空中の浮遊微粒子が多くても散乱はするでしょう。
地球かハッブル望遠鏡から観測した火星の精密写真では、
火星の大気の曇り方はどうなっているのでしょうね?
それと、公表された地上写真画像から、実際の絶対照度は読みとれますか?
砂嵐の件も、
要は、火星の重力(地球の0.37倍)や、大気中の想定粒子の大きさと比重(物質)がどうか、
大気の気圧と流速(これ大切)がどうとか、を計算式に放り込んでみるべきでしょうか。
大気の温度差が大きければ、それだけ最大流速が大きくなるでしょうねえ。
粒子の流速測定は、火星探査機に載るくらいの機器でも可能ですよ。
そう言えば、月面に掲げた星条旗が「ひらっ」となった場面を思い出した、、
生物の可能性は、シベリアの地下数千mでさえバクテリアが棲息しているんだそうです。
結局、何もわかりましぇーん。┐(´ー`)┌
ですから、それは粉体や気象関係あたりで飯を食べていらっしゃるどなたか、
お願いしまーす。m(_ _)m
(本音は面倒くさいのと、苦労しても正解を出す自信がないからです)
私が火星に赴任していたころは、
まだ大気が厚くて、火星陸タコをいくらでも採って食えたくらい温暖で、
紫色の火星苔が茂っていたくらい、とても過ごしやすかったです。
火星の「人面石」は「モア・イー(血・神の)」と言って、
昔は噴水だったんですよ。
両目と口から酸化鉄で赤く染まった泉が1日1回地上100mまで吹き出すし、
鼻と両耳からも流れ出して・・・
「人面石」の中は空洞になっていて、噴水と同時に大きな声が大地に響く、
それが聖なる神の言葉だったのです。わたしたちは平和で幸せでした。
あの大事故があって、火星が滅んでしまうまでは・・・
ちょっと話をそらしただけです
ごめんなさい。