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※相手が共産党だからといって、こういうやり方は絶対良くありません。
共産党栃木県委員会の小林年治・衆議院選挙一区選対本部長は二十三日、栃木1区の同党公認の候補者ポスターに火をつけたのは公選法違反(自由妨害)などに当たるとして、容疑者不詳のまま宇都宮中央署に告訴、同署は受理した。
告訴状によると、衆院選公示後の二十日ごろ、宇都宮市内の公営掲示板に掲示されたポスターに火をつけて器物を損壊し、選挙の自由を妨害したとしている。
同党県委員会によると、栃木県内では上三川町に張り出した候補者ポスター一枚と政党届け出ポスター十枚が公示後間もなく刃物で切られたほか、石橋町でも九枚の候補者ポスターが切られているのが見つかったという。