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回答先: ワクチン研究の民間研究員、米陸軍で細菌感染(日経) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 5 月 14 日 21:31:28:
【ワシントン13日=共同】
米メリーランド州フォートデトリックの米陸軍感染症医学研究所で三十歳代の男性民間研究員が、旧日本陸軍が細菌兵器として使用したとされる鼻疸(びそ)菌に十三日までに感染、発症した。命に別条はないという。
AP通信が同日報じたところによると、この研究員は問題の細菌のワクチン開発に携わっていた。三月から発熱するなどして、今月初めに入院したという。
鼻疸菌は南米、アフリカ、アジアで馬やロバに感染しているのが見つかることが多い細菌で、馬の鼻汁などからヒトに感染した場合は、高熱や胸部の炎症を起こし、肺炎や敗血症に発展する恐れがある。