Tweet |
回答先: 公明党=創価学会 政権生き残りをかけて大車輪 投稿者 眼狐 日時 2000 年 5 月 13 日 09:24:01:
自民党、総選挙向けPRを電通に丸投げ?
自民党は総選挙向けの政党PRの多くを広告代理店最大手の電通に事実上、
丸投げをしている。自民党は迫る総選挙に向け広報作戦の組み立てを急いでい
る。例えば比例区東北ブロックでは政見放送のターゲットを「保守的な中高年
層」に据え、政見放送を通じて「比例票の上積みを狙う」「自民党の成果を強
調」「有権者迎合型にしない」ものとする、との基本方針を決めているが、政
策の中身まで含めて広告代理店頼み、選挙ビジネスまかせという在り方には有
権者から疑問や批判があがりそうだ。(「しんぶん赤旗」4月22日付)
元ネタ『赤旗』(笑)しかも転載の転載でわるいんですが
ただ他が報じようとしないんだから事実でしょう。
ついでに
電通の総売上高1兆3千億円
電通の99年度(99年4月から2000年3月まで)の総売上高は、前年
度比104.2%の1兆3483億2900万円に上った。マスコミ4媒体の
うち新聞、雑誌、テレビが前年度実績を上回ったがラジオは下回った。新聞の
売上高は、2207億200万円で、前年度比105.3%。テレビは663
4億4000万円で同104.2%。雑誌は766億1300万円で同103.
1%。これに対し、ラジオは268億4100万円で同96.3%の不振だっ
た。(「Kyodo Weekly」4月24日号)
というわけで頭打ちの「ラ・テ」から「政治」のほうへ本格的にウェイトを移してきたのでしょう
”メディアの支配者”から”真の支配者”までもうひといきか?