陰謀論者必読の新刊本が発売!!「悪魔に愛された女〜私はフリーメイソンの従僕だった」イルミナティを脱退した女性幹部(脱退して修道女になった)の衝撃の証言!!B〜エドガーケイシーはイルミナティだった!!エドガーケイシーはロスチャイルドから間接的な財政支援を受けていた!!

 
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投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 5 月 11 日 17:26:07:

回答先: 陰謀論者必読の新刊本が発売!!「悪魔に愛された女〜私はフリーメイソンの従僕だった」イルミナティを脱退した女性幹部(脱退して修道女になった)の衝撃の証言!!Aイルミナティ創設者アダムワイスハゥプトは猶太人だった!! 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 5 月 11 日 16:38:41:

地はない。金融破綻はこのための重要な手段であろう。
クロチルドの日記には、フランスを革命に追い込むために莫大な資本を海外に流出させ、国家財政を破綻に追い込み、無数の失業者を出したうえ、国の銀行をイルミナティ系の銀行に合併させていった話も明らかにされている。これなど、最近の日本での金融界の動きに無気味に符合する。日本を始めとするアジア各地でのバブル崩壊も、あらかじめ仕掛けられたものだったのではないのか。
彼らの計画は、今後三十年間に焦点を集めている。イルミナティの大思想家と目されている故マンリー・ホール(メーソン33位階)は、『古代哲学講義』のなかでこう述べた。
「民衆が自分を治められるほどに強く、賢明な時代はまだ到来していない。治めるに値するのは、エキスパートだけである。二百年以内に、人類はプラトンとアリストテレスの神々にかしずくとの予言が、今から百年前になされている。哲学の神々がふたたび世界を支配するのである」
エキスパートあるいはオリンポスの神々とは、イルミナティの高イニシェートを意味している。プラトンは「国家論」のなかで、十人の王が支配するアトランティスの理想世界を描いている。アトランティスは、神に反逆したがために大洪水で滅ばされた失われた世界だが、この世界をふたたび実現することがイルミナティの中心的計画なのだろう。
これに関連して、聖書に「十人の王」が獣と呼ばれる偽キリストにかしずいて世界を治めるとの預言があるのは、実に興味深いことだ。この十王国は、短期間で滅亡すると預言されている(ヨハネ黙示録十七章)。獣とは世界政府であり、その統治者であろう。今後三十年の問に世界政府を実現させようとしているイルミナティの計画とその結末がここに読み取れる。
オカルト面からコメントすれは、精神世界、ニューエイジにはまっている人々も、本書から学ぷこと大であろう。ニューエイジは、オカルト・イルミナチィの再現と言っても過言ではない。オウム事件は、その典型的な例である。彼らは、星占い、生まれ変わり、自然食、密教、ヨガ、超能力開発、東洋医学、気功法、チャネリング、風水など、精神世界の「美味しい」知識を凝縮した思想で若者を入信させる一方、幹部連中は最新技術を駆使して「ハルマゲドン計画」を練り、それを実行に移そうとした。百年、二百年前のイルミナティのやり方を現代的に応用しようとしたわけだ。
そこで、今のニューエイジは、当時の「善良なる理神論メーソン」に対比でき、その中核で「イルミナティ」にあたる、オウムその他のオカルトテロ集団を培養する役割をしているとも言えるのである。ニューエイジを追求している人々は、自分ほこの教団とは何の関係もないと思うかもしれないが、本当にそうなのかどうか、次のニューエイジ指導者たちの言葉を読んでいただきたい。
フィンドホーンで霊的照明を受けた欧米ニューエイジ運動の指導者、デビッド・スパングラーは、その著『キリストの省察』(フィンドホーン・ブック)のなかで、ルシファー意識との合一が霊的覚醒には不可欠だ、と繰り返し説いている。「ルシファーの真の性質は、善でも悪でもない。彼は進化を通して活動する神の愛である」(41ページ)
「ルシファーが解放されるときに、人に内在するルシファー要素はもはや試験官ではなくなり、真の光の啓示者、光の天使、知恵の光になる」(43ページ)
「人間の完全性の時代、ニューエイジに入るときに、人は何らかの形でルシファー・イニシェーショソと呼はれる地点を通る。ルシファーは、完全性という最後の賜物を我々に与えるために来る。それを受ければ、人は自由になり、我々も自由になる。それがルシファー・イニシェーショソである」(44〜45ペ−ジ)
ニューエイジの核心部分はルシファー秘伝にあることを、指導者自らが認めているのである。このスパングラーという人物は、今や国連の「プラネタリー・イニシアティプ」代表の任にある。日本のニューエイジの母と慕われているY・Aという人も、ルシェルを名乗る霊的存在から同様のことを啓示され、フインドホーンの客となった。ルシェルとほ、サタンが堕落する前に天上で持っていた名前である(彼は、地獄の光を意味するルシファーよりも、この名を使うことを好むと言われている)。それは、ルーシェル、ルキエル、ルキスとも呼はれている。
ニューエイジの母体組織とも言える神智学の創設者プラバッキーは、大作『秘密教理』のなかで度々、ルキスあるいはルシフアーを礼賛する言葉を述べている。彼女にとって、ルシファーはキリスト教によって悪魔にされてしまった真の光の神であり、宇宙開闢のときに現われた最初の神であった(第1巻70ページ)。プラバッキーは一八七五年にこの協会を創設したが、そのとき幹部に名を連ねたのが、何とアルパート・パイク《=モラルアンドドグマの著者》だった。実際、神智学協会の幹部は、全員メーソンだったことが明らかになっている。
プラバッキーの意志を継いだのが、イギリスの神智学者のアリス・ベーリーだ。彼女は「ルキス・トラスト」という組織を発足させ、そこから世界政府と世界宗教を実現するための計画案を明らかにする、膨大なチャネリングの本を発行した。この組織を日本語に訳せば「ルシファー企業合同」となる。何とこの機関は、その後国連の下部組織に組み込まれている。国連は、ルシファー秘伝の場になってしまうのだろうか。
もう一人、欧米のニューエイジで偉大な思想家のように礼賛されている哲学者、マンリー・P・ホールがいるが、この人もルシファー秘伝主義者だ。『フリーメーソンの失われた鍵』のなかで、彼はこう書いている。
「メーソンは、活ける力のダイナモの正しい使い方を知ってこそ、結社の奥義を知ったことになる。そのときに、彼はルシファーの燃え盛るエネルギーを手にするのだ。さらに高きへと踏み出す前に、彼はそのエネルギーを正しく使う能力を証明しなければならない」(48ページ)
ここで言う「ルシファーの燃え盛るエネルギー」とは、ヨガで言うところのクンダリニー(蛇の火)である。東洋でも、西洋でも、密教が教えるところは、この蛇の火を内に目覚めさせて霊的な光明を得るというものだ。それは、オウム真理教の信者たちが目指していたものである。
ソフトニューエイジの生みの親、エドガー・ケーシーは、健康相談では優れた力を発揮したが、その思想は、キリスト教の衣で覆った神智学だった。彼も、クンダリーニを目覚めさせることをしきりに説いていた。ケーシーの一番の財政支援者であったデーブ・カーンというユダヤ人富家は、戦時中にロスチャイルドの右腕として働いた高位のメーソンだった。彼は、メーソンの神殿からケーシーへの補助金が出ていたと自叙伝に記している。ケーシー財団の建物は、一九五〇年代にフリーメーソソのバージニアビーチロックが使っていた場所だ。この団体がマンリー・ホールの団体と提携を結んでいるのも、まったく自然なことなのである。
ケーシー信者たちがイルミナティの思想を受け入れていることは、アメリカで彼らが張っているホームページや出版している本に、 平気でイルミナチィのシソポルを使っていることからも分かる。このような動きは、先代にはなかったことだ。今は昔とは異なり、キリスト教を装う必要がなくなったためであろう。ケーシーを宣伝するアメリカのホームページには、「事物の新秩序」の大きな文字とともに、目のついたピラミッド(一ドル札の裏に印刷されているイルミナティのシンボル)が使われている。そして、「新世界秩序はキリストが治めるものなので恐れることはない、陰謀研究など愚かしい」とさえ書かれている。これには本当に驚かされた。イエズス・キリストが、反キリスト集団イルミナティの標語を使う、と彼らは本気で信じているのだろうか。ケーシーの研究グループも、数年前に国連に所属した。
このように、ニューエイジとメーソン、あるいはイルミナチィは、密接にリンクしているのである。しかも今や、イルミナティの計画は最終段階に入り、国連がその本拠地に変わりつつあるのだ。
本書の主人公のクロチルドが、「聖霊」を称するルシファーから啓示された話は、今の精神世界の教えとなんら変わるところはない。七つのチャクラや生まれ変わりの思想さえ、そこには登場する。彼女は、ニューエイジで中心を占めているチャネリングの先駆者であったばかりか、クンダリニーを目覚めさせ、空中浮揚さえやってのけた。だが、それを自分の力とは見なかった。
「何たる瞬間!わたしは、自分を超えるいかなる自然の法則も、重力さえも、どのような秘密も存在しないことを感じた。この世の人間の弱さをわたしは思い知った。彼らは、どのような力も、自分自身から出てくるものだと考えているからだ。だが、彼らに力を与えているのは霊なのである」
これは、天井にまで空中浮揚したときの、彼女の感動の言葉である。人間は、霊的に神か悪魔か一方を選択する権利を持っている。しかし、悪魔は悪魔として初めからその姿を現わすことはない。ルシファーは得意の七変化を使い、精霊やキリストの名前さえ騙り、神々しい霊的存在として人の前に姿を現わす。そして、崇高な理神論によって、人間は独力で神に似た超人になれるとの神秘思想を吹き込むのである。だが、体験を極めた人は、それが詭弁に過ぎないこと、人間はいずれかの霊的カを通す媒体にしか過ぎないことを知っているのだ。
悪魔という存在は、今の心理学では、人間の自我の象徴にしか解釈されてはいない。しかし、奥義を究めた人は、霊的世界には二つの極性が存在することを知っているのである。悪魔が存在するとすれは、もう一つの霊的極であるイエズス・キリストも、同じように存在する。
「獣と出会うそのときまで、わたしは超自然的な原理を否定し続けてきた。そして今、さらに二つの原理を受け入れねばならなかった。カトリックのそれと、洗礼の神が存在することの二つである。洗礼の神により力があることは、獣自らが認めていたことだ。だがわたしの目は塞がれ、この神が力ある神であるばかりか、心優しく、知恵に満ち、聖なる完成にあることを結論するまでには至らなかった」
クロチルドが回心したときの告白である。キリストを知った彼女は、以前には「聖霊」と呼んで親しんでいたそのカを「獣」と呼び、完全に袂を分かったのである。ここに希望が見える。
クロチルドはイルミナティの破壊的計画を立案するために、ルシファーから啓示を受ける役割にあった。その彼女が、最終的に真の「神」に救いを見出し、イルミナティに大打撃を与えたことは、われわれにとっては大きな希望である。当時の教皇レオ十三世は、四回も反フリーメーソソ回勅を出したが、その背景には彼女の告発文書の存在があったと言われている。
この世ほ戦いの場である。闇は真の光に対抗するために、光を偽装して戦力を集めようとする。しかし、見極める目を養えば、真の光と、光を偽装する閣とを区別することは可能である。
この本は、陰謀者側の弱点を知ることによって、彼らに対抗するカを与え、彼らの策略を詳細に知ることによって、陰謀に打ち勝つ知恵を与えてくれる、きわめて重要な資料である。
読老が、世界史をつむぐ見えざる糸を本書からつかみとり、巧妙な光の偽装の背後に隠された真実に目を開かれることを念願している。

二○○○年三月
訳者



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