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[ロンドン 10日 ロイター]
英ロンドン警視庁は、同市で1日に発生した暴動に関連している無政府主義者らが、エリザベス女王と王室を次ぎの標的としている、と警告した。
ロンドン警視庁のJohn Stevens長官は英デーリー・メール紙とのインタビューで、エリザベス女王がテート・モダンアートギャラリーの開館式に出席予定の11日に、暴力的な抗議行動が発生する可能性があると指摘した。
同長官は、「次の標的は女王と王室だ。我々はより難しい時期を迎えている。無政府主義者らは、王室解体を目指している」とした上で、「王室の1人が危機に直面する可能性がある」と述べた。
★無政府主義者=王室廃止を狙うババリアイルミナティでしょうか?英国王室といえば300人委員会の頭目ですが。