Tweet |
【ロンドン28日=共同】
二十八日付の英紙フィナンシャル・タイムズによると、石原慎太郎東京都知事は同紙とのインタビューで、領土拡張を目指す中国がアジアで軍事的脅威となっていると強調。「われわれはある意味での過去の冷戦状態下にある」と語った。
石原知事は「ソビエト帝国が消滅して以降、中国が唯一の帝国だ」と主張。「日本がこれを許せば拡張主義がアジア全体に拡がる」と警戒感をあらわにした。
[朝日 4.29.]
#近代史において一貫して世界支配をたくらむ拡張帝国主義の悪事、
近年のアジア通貨危機やインドネシアの分裂策動、中国内の反体制組織を使った諜報破壊工作等々…には一切触れようとしないのか。
膨大な資金や手先や報道メディアを駆使してもなお状況が不利になると、
なおさら騒ぎ立てるようだ。
これで、どういう売国利益に沿って操られているかがはっきりしたようだ。