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04/27 21:47 ラディン氏がコソボ潜伏か 外信113
【ウィーン27日共同】ユーゴスラビア国営タンユグ通信は二十
六日、アフリカの米大使館同時爆破事件の黒幕とされるサウジアラ
ビア出身の富豪ウサマ・ビン・ラディン氏がコソボ自治州に潜伏し
ていると報じた。
情報源は明らかにしていないが、同通信によると、ラディン氏の
武装グループ約五百人がコソボ東部に配備され、コソボに隣接する
セルビアのプレシェボ地区でも活動しているという。
ラディン氏はアフガニスタンで、イスラム原理主義勢力タリバン
の保護下にあるとされている。
(了) 000427 2146
[2000-04-27-21:47]