Tweet |
※2000年問題前の「在庫一掃」(^-^;
04/24 17:12 枯渇寸前だった英軍弾薬 外信24
【ロンドン24日AP=共同】昨年の北大西洋条約機構(NAT
O)によるユーゴスラビア空爆の際に、英軍部隊の武器や弾薬がほ
とんど底をついていたことが二十四日、英BBC放送が入手した会
計検査院の報告書から明らかになった。
同放送によると、五月に発表される報告書は、精密に誘導できる
弾薬の不足は「危機的だった」と指摘。空爆がさらに長引いていた
ら、英軍の弾薬は底をついただろうと述べている。国防省は報告書
についてのコメントを拒否した。
報告書はまた、英政府が古くなった装備や医薬品を部隊に支給し
ていたと批判しているが、食料補給や宿泊施設、財政運営の体制に
は改善がみられたとして、空爆作戦はおおむね成功だったと結論づ
続き (改行で表示 E:終了)
>
けている。
(了) 000424 1712
[2000-04-24-17:12]