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回答先: 「第三の秘密」の要点と20世紀最後の信実 投稿者 SP' 日時 2000 年 4 月 25 日 17:27:14:
Dr_ Shoemaker was killed in a traffic accident 投稿者：異邦人 投稿日：11/03(水）17:43
震太郎さんへ
わたしたちはこのような出来事には興味が持てないのです。
あなたがたを混乱させている、様々な愚かな行為は、あなた方自身が行っているものです。
自分の目で、また、自分の認識によって得られる情報以外はあまり飲み込まない方が良いという事です。
あなた方はどうして自分が関係している事、そして目前の出来事よりも、
何処かで誰かが伝えてきた話を確認する事に熱心なのですか。
そのような話の裏付けのための会話を私と行おうとするのですか。
何を意味するのか、お話からは理解できないからです。
また、それがあなた達の同胞によって作られた事柄であってもそれはあなた方が判断するべき事だからです。
しかしながら、月に私たち以外の他の文明が何らかの形で、私たちが来る以前より接触を行っているのは確認しています。
それは私たちとは異なる文明でしょうし、そしてそれについて明らかにすることは出来ません。
それは私たちの仕事ではなく、また私たちの興味の対象でもありません。
彼等が月にどのような興味を持っていようと、それについて私たちには発言する権利もなく、
また私たちにはその気もありません。
もし、私たちがあなた方以外の文明に興味があれば、その文明と直接コンタクトします。
どうぞご理解下さい。
しかし、あなた方の一部が危惧されているような無益な介入を、「彼ら」があなた達に対して行う事はないでしょう。
そのような場合には、多くのトラブルが生じやすくなるので、それを避けるものと考えられます。
他の文明も同様だと思いますが、彼等もあなた方に興味を持っているのであって、
ここを訪れる文明に興味を持っているわけではないという事を、ご理解下さい。
あなた方に興味を持つ事と、コントロールや支配する事とは全く意味が異なります。
反応を確かめる程度の実験をおこなったグループは存在していますが、無用にコントロールや支配するといった概念は、
地球を訪れている全ての文明にとって無意味だからです。
その理由は、あなた達が全く無防備な原始社会を発見した時、それをわざわざ、支配しようとするでしょうか。
それよりは観察する事でしょう。
支配するためや奪うために戦うというのは、それを求める同質な文明が条件となるでしょう。
圧倒的な質の違いがあらわれている場合、所有の概念よりは見守るといった方向に行くのではないですか。
ちょうど蟻塚を見学するあなた達はそれを支配称と考えますか？
恐らく興味に駈られて多少のいたずらをする事はあるでしょうがそれも幼い間だけではないですか？
イヒさんへ、かいさんへ、北のスパイさんへ、セティムさんへ、百水さんへ、
あなた方が疑念を抱くRHICは、LEARの次世代機ADとは目的とは全く違うものですです。
その目的は対消滅に必要な反転物質の半永久的な維持の実験及びシミュレーションです。
現在は十分な安全装置が確保できないため、「地上での実験」の規模は小さく、
決して危惧される限界を越えるものではないでしょう。
しかし、1976年に開始された「SIVA」は、核爆弾によって質量体を爆縮させと反粒子を生成の後、
粒子との接触後に対消滅させるという爆弾開発そのものです。
このような爆弾がもし地上で爆発が起こった場合、地上の多くの種の死滅を伴うような現象なのです。
実際、全地球的な破局になるでしょう。
人類は滅亡は免れるかもしれませんが、非常に悲惨な時代になることは確かです。
進め一億プラズマだ？さん、「プラズマ兵器」と言う名称の所以は、核爆弾を２つ向かい合わせ、
互いに一方に向けて熱核融合の槍を飛ばせ、2本の槍が衝突により、
内側に向けて閉ざされた超高密度、超高温のプラズマが生じることからなのです。
臨界前核実験の一部のシミュレーションではこのときの爆発のタイミングと出力を制御する試みを行っています。
この超高密度を維持するためには、電磁気による閉じ込め作用が不可欠であるのです。
素粒子加速器では高エネルギーの粒子は生じるが、その密度は極めて低いのが実情です。
最初の爆発実験はSOLWIND彗星の衝突に紛れて実施されたものです。
この実験データは太陽コロナのハレーションにより正確な測定ができなかったようです。
そのため、次の実験場所はシューメーカー・レビー彗星が木星に衝突するのに併せて計画されました。
彗星の規模から推定される運動エネルギーと、「ガリレオ」から公式発表のデータでは食い違いがあったようですが、
不審の思いにかられたシューメーカー・レビー第９彗星の発見者として知られるユージン・シューメーカー博士は
1997年7月18日に隕石孔調査のために訪れていたオーストラリアで交通事故によって亡くなったのです。
必然の出来事は偶然の出来事のようにあつかわれることが非常に残念です。
私がお伝えしたかったのは、あなた方自身の情報操作と化学的・生物学的な実験についてなのです。
そのモデル実験を行うのに、「宇宙人」というのは隠れ蓑の一つでしかありません
この一連の話は、当然予測されることですが、あなた方にとって失笑を買うものでしょう。
あなたが持っている情報はどこからどのようにして手に入れたものなのでしょう。それを良く調べてみてください。
あなた達にリークされる情報はあなた方によって成されている事ですし、
それを行いそこに利益を見出しているのもあなたがたです。
私たちがあなた達自身の行為に、無用に干渉しない理由がそこにあります。
これはあなた達自身でしか解決の付かない問題でしょう。
もしそうだとあなた方が判断されたならあなた方はその現象に対してどのようにあって欲しいとお考えなのでしょう。
それが明らかであればあなた方はどのような努力が必要であるかをすぐにご理解される事でしょう。
そしてその努力を実施していく為にどのような準備や体制が必要なのかもご存知でしょう。
それともあなた方は誰かが親切に救いに来てくれる事を待ち望むのでしょうか。
もしそうであるならあなた方はあなた方自身の文明を自ら終了させることになるでしょう。
そしてその時私たちはあなた方の文明の墓に刻まれた記録を読む事しか残されなくなるのでしょう。
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