収容所生存者が講演 アウシュビッツ体験談 栃木県塩谷町の「アウシュビッツ・ミュージアム」

 
★阿修羅♪   

[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ ★阿修羅♪ Ψ空耳の丘Ψ6 ] [ FAQ ]

 
投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 4 月 15 日 19:34:54:

04/15 08:01 収容所生存者が講演 アウシュビッツ体験談  社会03 #01
共同
 虐殺の事実を風化させないよう講演などを続けているアウシュビ
ッツ保護委員会のカジミェシ・アルビンさん(77)が十六日から
、栃木県矢板市や神奈川県鎌倉市など関東の四都市で講演する。 
 栃木県塩谷町の「アウシュビッツ・ミュージアム」(青木進々館
長)が同日、正式に開館するのを記念して招待した。      
 アルビンさんは一九四○年六月、ドイツの秘密国家警察に逮捕さ
れ、アウシュビッツ収容所に送られたが、四三年二月に脱走に成功
。ポーランド南部の町で反ナチスの地下運動に参加した。    
(続)  000415 0800              
[2000-04-15-08:01]
続き (改行で次文書 E:終了)

04/15 08:01 収容所生  社会03 #02

 十八年前に元囚人の仲間たちとアウシュビッツ保護委員会を設立
。会長として虐殺の事実を後世に伝えるため資料づくりなどに取り
組んでいる。                        
 アルビンさんは「講演では、苦しかったとか、大変だったという
話より、収容所の極限状態の中で人々がどのように人間の尊厳を保
ち、支え合ったかを話したい」と話している。         
 問い合わせは、アウシュビッツ・ミュージアム、電話0287(
45)2811。                      
(了)  000415 0800              
[2000-04-15-08:01]




フォローアップ:



  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。