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白川ー新潟県警事件真相
というところで反自自公派のリーダー白川勝彦代議士がもうひとつ
の新潟県警スキャンダルに絡んでいると新聞がトップで報じる事件が
起こった。3・20のことだ。白川サイトBBSは、喜んだ創価学会工作員
の書きこみでいっぱいである。
これはいったいなんなのだ。報じられていることは、支持者からの
依頼を受けて、地元秘書が県警に連絡、交通違反の反則点数を抹消さ
せた。仲介した奴がいて、これが元白川秘書だっちゅうが、、白川のと
ころは安月給なので一年足らずで辞職、その後、白川の対立候補の秘書
だったってことくらい記者も調べて来いって。つまり、元白川秘書、前
対立候補秘書なんだ。ところでコンピュータに入っているものを消せ
ば、公文書の抹消になる。誰に頼まれても、それを警察官がやってし
まえば、堂々たる罪だ。だが、永田町の地震は、この震源が経世会マ
フィア、または創価学会マフィアと白川氏自身が呼ぶところから発し
ていることを示す。なぜなら、
1. 悪評さくさくの新潟県警は、かの女性監禁事件について4年前容疑
者の母親が警察に相談に訪れた際の記録文書を「失って」いる。これ
には、朝日新聞が、「どう見ても警察幹部の指示で廃棄した」と書く
通りだろう。警察は簡単に「犯人」を割り出せるが、そうしていな
い。ところが、今度は、事件発表に先んじて担当警視と警部補を逮
捕、送検するという手回しの異常なよさである。いまこの政局で、小
渕政権は、警察の不祥事は隠せるだけ隠しているのに、今度ばかりは
身内をいきなり逮捕という過激さだ。いつも、そんなことは全くして
いない。しかも秘書逮捕は、日曜深夜、白川後援会が福島に集団旅行し
ている時だった。白川代議士本人も、他の秘書たちもみな出払ってい
た時の逮捕だ。こんな「攻撃」は、トップの承認なしにできるものでは
ない。これは現自治大臣、及びもと自治大臣の保利及び野中の指示ま
たは容認なくしてはありえないことだ。反自自公のリーダー攻撃の意
図ははっきりしている。
2. ただ、商品券が動いたというのは特に良くないことだった。そこ
をつかんだ連中が「これはいける」と垂れ込んだわけだが、県警側に
も上から、すぐ受けろと指示が飛んでいたわけだ。ちなみに、東京都
東村山市の朝木元市議の不可解な自殺?(某KM党または、SK会関係者
による謀殺の噂報道多数あり)事件後では、警察はかなりの証拠や情
報をぶつけられても動かなかった。そして、マスコミ向け、内部向け
のきっちりした?ストーリーを作っていて、外から敏腕記者に調べて
もらっても、ちゃんとつじつまを合わせた話しを出していた。これと
今回は違うね。警察自身の反撃だからね。つまり、KM党は、ここでは
うれしい協力者なのだ・・以上は二月末の仕込みで、三月初旬の株価2
万円の大台乗せ、経済企画庁長官その他のエコノミストの政治的な
「景気回復」後押し宣言、四月選挙という勝手な希望のなかでシナリ
オが書かれたという信ずべき情報が入ってきている。そうならなかっ
たんだから、白川さんにも「誰が本当に何を頼んだのか、もみ消しだ
ったのかどうか、誰がたれこみを仕掛けたか、マスコミはなぜ、ほと
んどノーチェックで報じたか」を明らかにする時間が出来てしまっ
た。見込み違いで残念でしたね、仕掛け人ども。