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03/24 09:20 司法省、メール消去で捜査 外信22
【ワシントン23日共同】米クリントン政権への政治献金情報を
含むホワイトハウスの電子メール数千通の記録が消された問題で、
米司法省は二十三日までに、議会の調査を不可能にするため故意に
消去した疑いがあるとして捜査に乗り出した。
これまでの調べでは、消された電子メールには、ゴア副大統領の
不正献金疑惑や、ホワイトハウスがモニカ・ルインスキさんのスキ
ャンダルに関する連邦捜査局(FBI)資料を不適切な方法で入手
したことを示すメールが含まれていたとされる。
ホワイトハウスは「人為的ミスで、故意ではない。献金に関する
情報が含まれているとは認識していなかった」と弁明するが、大統
領選でゴア氏の不正献金疑惑を追及している共和党ブッシュ・テキ
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サス州知事に格好の攻撃材料を与えた。
(了) 000324 0919
[2000-03-24-09:20]