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回答先: 宮崎学コメント:白川勝彦が朝日新聞にやられとる(白いファシズム) 投稿者 全 文 日時 2000 年 3 月 20 日 16:13:24:
白川議員秘書の「交通違反もみ消しスキャンダル」について
宮崎学である
今朝の朝日新聞はじめ、マスコミ各紙の白川代議士秘書への3マンエ
ン商品券贈与、の扱いは異常である。
おもったより根は深い攻撃のようだ。これからコマンダンテ・戸田の
応援にいかなあかんから簡単にいうておく。
これは警察官僚の「骨を切らせて肉を切る」、反撃の恫喝や。
1.この交通違反もみ消しについて思い出すのは、10日ほど前に警察
庁が自民党議員に「今後は交通違反のもみ消しはお断りします」とい
う意味不明の文書を出している。これは今までもみ消しが日常的に行
われていた事を示すものであると同時に、今国会に提出されている
「警察法改正」について、国民の中に警察に対する憤懣があるからと
いって間違っても「第三者機関による監察」などを盛り込むと言った
「軟弱」な態度を取ると「先生、警察もただではおきませんよ」とい
う脅迫的な内容のものであった。
2.ところが警察が盟友と頼む自民党内は、白川議員を中心とする反
自自公派が急速に力をつけつつある。この白川議員たちのグループの
代表をまず見せしめ的に叩いておく事が自民党を固めて「第三者によ
る監察」などというとんでもない警察にとっての「暴挙」を阻止する
事になる。この種の思惑から、今回の白川スキャンダルがリークされ
たと読むべきであろう。(さらに取材中)
3. マスコミは、これまでのすべての国会議員から依頼された、全
部の件を警察が白日の下にさらすように取材すべきである。今の与党
で「もみ消し」やっとらん議員がひとりもおらんことが明らかになっ
て、はじめて今回の報道の背後にあるものが見えるからである。この
まま警察のお先棒担ぎになるかどうか、わしは注目しておる。
2000/3/20 未明
宮崎