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03/16 19:49 ラディン氏が重病か 外信76
【香港16日共同】香港の英字週刊誌アジアウィークは三月二十
四日号で、一九九八年八月の米大使館同時爆破事件の黒幕とされる
ウサマ・ビン・ラディン氏(45)が腎臓(じんぞう)の機能不全
で重病だと報じた。
西側情報筋の話として同誌は、ラディン氏の腎臓病は肝臓にも影
響を与えており、側近が透析用の医療器具を手に入れようとしてい
ると伝えた。今のところラディン氏は、意識があり、話をすること
もできるという。
ラディン氏はアフガニスタンの原理主義勢力タリバンの保護下に
あるとされる。
(了) 000316 1948
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[2000-03-16-19:49]