Tweet |
出版社に極秘の直前リーク 野田敬生 『CIAスパイ研修』 現代書館のゲラ入手 近日発売……たぶん
吉見太郎名で「お笑い公安調査庁」を執筆し、公調のデタラメさを内部暴露。さらに半田雄一郎名で「溶解する公安調査庁」を著し、公安調査庁と破防法の詳細な内部分析を行なった人物は同一人物であり、実はストーカー行為でパクられた野田敬生であった。
その執行猶予中のノダッチが、公安庁職員のCIAへの情報分析研修派遣をまたまた大暴露。「CIAスパイ研修」なる本を近く出版するらしい。ここまで書いて野田は大丈夫なのか?
発売日は現代書館(03-3221-1321)に電話でもして聞いてみて。ホントのこと言うかどうかわかりませんが……。
公安調査庁や現代書館はオレを調査しないでね。善意の第三者だからね。
「序章」より
本書は、公安調査庁がCIAに委託して行っている、「情報分析研修」についての記録である。併せて、公安庁と、CIAをはじめとする外国情報機関の関係について、解説している。
(以下略)
目次
序章 ラングレー
第一章 行動日誌
第二章 分析研修講義
第三章 CIAとPSIA
第四章 外国情報機関
第五章 公安調査庁の限界
終章 宴のあと
参考資料