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●アレフが解散しようが事は同じ。過去の信者名簿を使って、
権力は5〜6年は食い物にするはず。
現役も、元信も、全員自殺でもするしかあるまい(極論的皮肉よ)。
●しかし、それでも解散するというのが、最も安全策。
いわば、芸能界から引退したスターを、それほどまでに追うというのも、
ネタとしては限界があるのと同じ。現役でやっているから叩かれるだけ。
●どうしたら、いいのか?
権力にとって、アレフに美味い利用価値がなくなればいい。
◆◆学会や、統一◆◆、その他たくさん、どれも立派なカルトだろよ。
だけど、それらには、選挙シーズンには美味いところがありすぎるか、
さもなくば権力にとっての利用価値が全く無くて論外のクズなので、
彼らは、たまたま放置されているだけのこと。
加えて言うなら、国家的治安にかかわるような馬鹿な殺人事件を
彼らは、幸運にも、起こさなかったというだけ(裏じゃ、やり放題)。
●だから、誰にも利益のない者になり、信仰は自分でやればいい。
そこで問題になるのが、グルの定義や存在意義。
正しく仏教を学ぶなら「導師の導師は誰だったか」という疑問がある。
釈尊にかぎらず、古今東西、悟った「多くの者」は、
最後には無師独悟だったはず。
導師が絶対必要というのは、単に無能なグルの「商売戦略」にすぎない。
おそらくは、たった4代で消えたチベットタントラの逸話を
麻原が勝手に都合よく使っただけ。
今は無きインドの「和尚(ラジニーシ)」も、
確かに「無師独悟はきわどい旅になる」と述べたが、
彼自身にも、師が存在しなかった。
●そういうわけで、KKKでも、ネオナチでもなんでも、信仰や思想は
むろん自由だよ。
ただし、一度問題を起こした会社の看板スターを、採用する馬鹿な
企業はない。麻原は、とにかく、開祖としても「降板」させろ。
●さて、なら、それで何もかも済むのか?
いいや、国民はアレフの教義のすべてを否定しようとしているのだから、
もう逃げ道はないね。ほとんど「隠れキリシタン」扱いだな。
なんなら、脱会者は、麻原の「踏み絵大会」でもやるかね?
しかし、それでも国民は納得しまい。
「踏んでいるふりしているだけだろう」、と。
●だから、解散後も、地に落ちた公安に追われるにしても、
とにかく、解散した方が、
一番大切な、あなたたちの信仰の自由そのものは、維持できる。
●あとは、集会やらないことだな。
インターネットがあるんだから情報や知識はそこで得ればいい。
●被害者への賠償責任のためだとかいう名目で、
アレフを維持して、現役信者や元信者を苦しめている犯人を
ちっとは、知れよな。
そりゃ、
権力の特定の組織や警察と最初から結託している上祐君にきまっとるだろ。
●賠償問題など、どうでもいいから、
自主的に、一人一人、とにかく脱会することだな。
信仰は、おおいに結構だ。それを守ればいい。
だって、麻原やオウム、アレフのための信仰や修行ではなく、
だいたい、そもそもの事の起こりは、
あなた本人の苦しみをどうにかするための
瞑想修行だったはずなのだから、
●これだけ言っても、動かないなら、わしゃ、もう、知らんよ。
●そのうち、散骨している「葬送の自由をすすめる会」までもが、
監視の対象になったら、たまらんわ。