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2000円紙幣の光源氏の採用を調べていたら、
経企の堺屋太一著「日本を創った12人」PHP研究所、六五七円(新書)
あたりが元ネタかな、なんて思ったのですが。
近衛文麿が光源氏タイプという事なんて言ってるんですね。
たいした事をせず、無責任だが人気があったりして。(笑)
実際は官僚に仕事をまかせる、タイプですね。
これぞ日本的である、日本の文化である何て言っていますね。
小渕をなぞっているのかも知れませんが。
アホらしいですね、お前らのメンタリティなんてこんなものさ
なんて思っているのでしょうか。
了円先生きっと解析されるのでしょうね。(^_^)
さておき近衛文麿を探していると、
菊池寛の話の「屑籠」という作品がありました。
激動の時代を当時の考えを伺えます。
参考までに。
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この作品は、菊池寛が「文藝春秋」に連載した自らの生い立ちの記です。
昭和三年五月から昭和四年十二月までの毎月計十八回の連載で一応作品としては終了していますが、戦後、その時期の回顧も含め二章を追加しています。菊池寛の生涯を知るための数少ない作品のひとつです。
なお、この作品には、章ごとにタイトルが付いてないので、かわりに執筆年月を記載しました。参考のため、本文中から最初の一文を抜きだして付加してあります。