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◆京大病院医師が女装、看護婦更衣室に
十六日午後十一時四十五分ごろ、京都市上京区河原町通広小路上る、京都府立医科大付属病院地下一階の看護婦更衣室で、出勤した看護婦二人が、女装した不審な男を発見。同病院の保安担当職員二人が追及したところ、職員でないことがわかり、京都府警中立売署に通報。同署員が男を建造物侵入の現行犯で逮捕した。
調べでは、同市左京区山端森本町、京都大医学部付属病院産婦人科医師、***容疑者(**)。更衣室の入り口は夜勤の看護婦などが出入りするため施錠されておらず、看護婦二人が入った時、同容疑者は何もせずに立っていたという。
同容疑者は、髪の長さが肩まである茶色のかつらを着けて女性用のセーターやスカート、コートを着用。口紅を塗るなど化粧をしており、持っていた手提げかばんにも化粧品が入っていた。酒に酔っており、「化粧するために入ったが、部屋を間違えた」などと供述しているという。(2月17日13:14)
http://www.yomiuri.co.jp/newsj/ic17i506.htm