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きょうのきょうですが以下の集会があります。
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破防法の廃止を求める連絡会の角田です。
1、集会のご案内
明日3日「団体規制法・観察処分に反対する集い」を
開きます。是非ご参加下さい。
明日の集会には被請求団体代理人の前田弁護士、法律
学者の足立昌勝さん、野田敬生さん(元公安調査庁職
員)らがお話しをします。
内容のある集会になります。
集会に是非ご参加下さい。
と き 2月3日(木)午後6時30分〜
ところ シニアワーク東京講堂
(JR・地下鉄東西線飯田橋駅5分、エドモ
ンドホテル隣)
発 言 海渡雄一(弁護士)、内藤隆(弁護士)、山
際永三(人権と報道・連絡会) ほか
お話し 前田裕司(被請求団体代理人、弁護士)
足立昌勝(関東学院大学教授)
野田敬生(元公安調査庁職員)
アピール 市民団体
参加費 500円
連絡先 人権と報道・連絡会TEL03-3328-7609
木邨健三(日本カトリック正義と平和協議会)
TEL03-3494-8557
2、反対運動は第2ラウンドへ
1月31日、公安審査委員会はオウム真理教を3年間
観察処分をするとの決定をだしました。
法務省・公安調査庁の言いなりの決定をだした公安審
査委員会の姿勢は厳しく批判されなくてはなりません。
この決定は公安審査委員会が準司法的機関から公安調
査庁の下請け機関へと転落したことを示すものです。
2月1日の朝刊を読みましたが、警察も公安調査庁も
観察処分ではオウムはおさえられないというニュアン
スでの発言が多かったです。
法務省・公安調査庁が、オウムへの観察処分をどう破
防法につなげるか、という観点から対応してくること
は疑いありません。
団体規制法・破防法反対運動は第二ラウンドにはいり
ました。
法務省・公安調査庁のリストラ逃れのための策動を絶
対に許してはなりません。
団体規制法と破防法を廃止しましょう!
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