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回答先: Re: ゾー 投稿者 代理人 日時 1999 年 12 月 26 日 11:49:39:
> http://www.zakzak.co.jp/top/2t1999122503.html
拝読しましたが、次のような妄想を持つに至りました。
◆京都事件の犯人逮捕の一報は、「28日の夜」とみた。
そのように推測した理由は以下の通り。
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【以下は記事の一部を転載】
「京都7歳児殺害で小6男児聴取へ/小学校でのいじめが背景に…」
京都市伏見区の市立日野小2年、中村俊希ちゃん(7)刺殺事件で、
山科署捜査本部は25日までに、別の小学校に通う6年の男子児童(12)
がかかわっていたとみて、両親の同意を得たうえで、一両日中にも事情を
聴く方針を固めた。捜査本部は、日野小でのいじめが背景にあったとみて、
男子児童の年齢や生活環境などにも配慮し、慎重に捜査を進めている。
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◆とあるが、なぜか12/26の夕方の各局ニュースにはこの報道は、
一切登場しない。 まるで「まだ犯人の検討はつかない」「犯人を
目撃した小学生たちと現場検証をしている段階である」といった報道を
しているのである。
◆しかし、もしも既に上記の記事のように事情を聞く方針があるとする
ならば、このニュースは26日に報道されるべきものであろう。
それが、されないところを見ると、犯人の少年の身柄の保護は、
間違いなく28日夜になるだろう。というのも、第一報は、
「何がなんでも28日夜」でなければならないのである。
◆その理由の「一つ」として推測できるのは、
上祐出所にマスコミが殺到しないようにするためである。
おそらく「上祐出所にマスコミが集まると困る誰か」がいるのだろう。
もしも上祐出所の当日にマスコミや国民の関心が集まることが、
その何者かにとって不都合であれば、上祐出所の日、またはその日の前に
「上祐出所よりも大きな関心を集めるニュース」を【作る】必要がある。
◆というのも、もしも京都の事件がなければ年末は間違いなく上祐がらみ
の報道が多くなっただろう。
しかし、上祐の出所よりも大きな関心を集める事件など、そうそう
都合よくあるものではない。それこそ凶悪な猟奇的殺人で、しかも
被害者が女性か子供である必要がある。
◆このままいって、もしも28日夜に犯人逮捕の一報が入れば、
翌29日の上祐出所の件などは吹っ飛んでしまうだろう。
または、警察とマスコミが口裏を合わせてそうするだろう。
◆では、なぜ、そこまでして上祐出所に報道陣を集めたくないのか?。
理由は定ではないが、可能性としてあるのは29日に上祐の暗殺。
村井の刺殺の件もあり、オウム事件の一部は今だ深い闇に包まれている
一面があるからだ。
◆従って、今さら防弾チョッキを要求する上祐を、またも、ただの
パフォーマンスとして見ることも出来るが、別のケースを考えれば、
噂されている警察との裏取引もあり得ることであり、
そうなれば暗殺の危険も実際に存在するのかもしれない。
◆しかし、もしも本当に上祐が暗殺のターゲットになっていたのなら、
なぜ彼は留置所で殺されたり、自殺に見せかけて殺されなかったか?
これは、もしもそのような形になれば、警察が管理責任を問われるし、
またその展開では教団に有利に動いていまうからだ。
となれば、暗殺は、あくまでも警察の責任を問われないために、
「留置所の外」で行う必要がある。
◆29日、何が起きるかは分からないが、もしも上祐が暗殺されたりすれば、
「京都事件」までもが、酒鬼薔薇事件と同じような国家的利害関係の
背景を持った「複雑な事件」だったという事になるだろう。
◆また、こうした国家にとって「黙殺しなければならない事件」は、
常に、少年を使って行われるのも常である。
なぜならば少年法の「御加護」によって事実関係を徹底的に隠し通せる
からである。少年法は利用価値があるかぎり決して改正されないだろう。
◆もしも28日の夜に犯人逮捕の一報がなかったり、
29日にマスコミが上祐出所の現場に殺到したら、
私のこの推測は、完全に外れたことになるだろう。
◆皇室の突然の懐妊にからんだの報道も、
何か「流れが不自然」で変だと思ったが、マスコミも、警察の好きなように
あっちこっちに引きずりまわされて、大変だなと思う。
◆しかし、ここまで書いて自分で言うのも、なんであるが、
たかが、上祐1人のために、罪もない子供1人を生贄にするだろうか?
と考えると・・・疑問の多い推測ではあるが・・・。
◆しかし、もしも実際にそうしたのであれば、犯人とされた子供は、
間違いなく「長期催眠」をかけられたはず。
反抗に子供っぽい部分がある一方で、闘争経路などに計画的で大人っぽい
部分があるのは、その少年に殺害をするように催眠をかけた者が、
「大人の催眠療法の専門家」であったためだろう。
◆以上、根も葉もない、つまらない陰謀説に御清聴戴き、感謝いたします。