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10/22 18:52 8月にチ 外信97 #02
また徐副主席は「ダライ・ラマがチベット独立の立場を放棄し、
チベットが中国の一部分であり、台湾が中国の一つの省であること
を公開の場で認めれば、対話のドアは開いている」と原則的立場を
繰り返した。
(了) 991022 1852
[1999-10-22-18:52]
続き (改行で次文書 E:終了)
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10/22 18:52 8月にチベットで爆弾事件 中国紙が報道 外信97 #01
【北京22日共同】二十二日付の中国英字紙、チャイナ・デーリ
ーによると、中国チベット自治区の徐明陽副主席は二十一日、区都
ラサで外国人記者団と会見し、八月にラサのポタラ宮前の広場で爆
弾事件が起きていたことを明らかにした。
爆弾は爆発しなかったが、この事件でラサ郊外の農民を逮捕した
という。
同自治区での爆弾事件が伝えられるのは久しぶりで、民族主義的
な反政府感情がなお根強いことを示している。
徐副主席は、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世を「
爆破事件や暗殺など分裂主義活動を陰で指揮してきた」と指摘、中
国政府との対話にダライ・ラマが「誠意を見せてこなかった」と非
続き (改行で表示 E:終了)
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難した。
(続) 991022 1852
[1999-10-22-18:52]