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NO.626
日時 : 1999年12月1日 0:59 ペンネーム=ムーニ―&パンパース(旧:反統一教会)
転載記事です。
論談目安箱(http://www.rondan.co.jp/mail/index.html)より転載。
トライグループの知られざる実態
(平成10年6月3日)
差出人不明
トライグループでは学生アルバイトを多数雇っています。
時給が出るのは夜11時までですが、契約スタッフ(男のアルバイト)が事務所
に帰ってくるのはたいてい12時頃。
それから残務の処理、次の日の準備、下らないミーティング等が終わると、1時
を過ぎるのが普通です。
面接時には、「時給は最初1ヶ月は800円だが、来月から1000円になる。」と言
われるが、基本的にはみんな800円のまま。
基本的には夜6時からのシフトになるので、約7から8時間働いてもらえる金はわ
ずか4000円。
明らかに労働基準法違反です。
社員も残業手当は11時までしかつかないようで、しかも週6日朝10時から深夜1
時まで働いています。
どうしてこのように搾り取っているのか、社長の人間性を疑います。
しかも、アルバイトが給料明細を受け取ることはありません。
トライは、帰る時間までのお金を払ったことにして、裏金を作っているのです。
社長や役員クラスは豪勢な生活をしていますが、それは実は学生の血と涙の結
晶なのです。
女子のアルバイトに関しては10時までの契約ですが、12時を過ぎることもしば
しばです。
本物のタイムカードは毎月処分して証拠は残さないようにしているようです。
その上、トライグループでは広告には書いていないのですが、時間かける単価
以外に、入会時諸経費を家庭から5万円徴収しますし、月に3000円ずつ徴収しま
す。
これが原因でよく家庭ともめますが、家庭の方がごねると、契約を取るために
入会金や月3000円をダンピングをします。
「コツを教えます」というCMがありますが、あれは全て素人の学生教師個人の
工夫にかかっています。
家庭から受け取った額の半分以下しか教師にはわたっていませんが、トライで
は実は教師を紹介する以外の業務は行っていない。
「教師を管理しています」「月ごとにミーティングを行っている」とトライは
言っているが、1時間に100人近い教師が事務所に訪れるので、機械的に書類に
判を押して行くだけである。
「自信があります」というCMがありますが、ほとんどの家庭は1年契約を最初に
結ぶものの、トライへの不信感が募るため6か月余りでやめていきます。
こんないい加減な会社が家庭教師派遣業で1番大きいなんて信じられません。
このように人の生き血を吸って存続しているトライには、
1.労務基準監督局が入り、これまでの未払い賃金を払わせるべきである。
2.税務署は裏金を許さず、税金を厳しく取り立てるべきである。
3.JAROは嘘、紛らわしい広告を取り締まるべきである。
以上が投稿の内容です。
思ったよりも長くなってしまいましたが、不当な条件で働いている仲間達を助
けたいと思い、投稿しました。
以上転載
ちなみにこの記事の次の記事は
「1999/11/14(日) 02:20
社長が、在日で統一協会だからな 」でした。