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(ミルトスで取扱いしているよ、とのご一報がありました。
どうやら同じ書籍でしたが、別の取扱先も記しておきます。)
東京・銀座にある、聖書書籍関係の老舗、
教文館(中央区銀座4−5−1)がおススメです。
通りに面した1階は一般書籍ですから、
そこではなくて人目を避けながら裏のほうへと回ります。
入り口の上に意味ありげに牛の像があなたを見通している、石造りのビルです。
年代物のエレベーターを上がって、何階だったかな?
に上がると、そこでは各国語聖書などとともに各種「ユダヤ教典」が販売されて
います。数年前の時点では誰でも購入(ただし取寄せ発注が必要)できます。
因みに「タルムード」では、英訳文つきの原典がドカッと揃って
ミルトスと同じく全巻たぶん¥1?万円だったかな〜?でしたが、
例えば「SANHEDRIN」や「BABA QAMMA」の巻だけ、のバラ売りも可能です。
厚さで変わりますけど、1冊で¥5000円前後くらいだったかな。
HEBREW-ENGLISH EDITION OF THE BABYLONIAN TALMUD
SOCINO PRESS (大きさはA4判くらい)
この「タルムード」は生活全般に亘った思想規範を、問いかけと答えの形にて
展開しているようでして、これが全巻では厖大な分量にのぼります。
詳しくは知りませんが、律法学校では子供の頃からこの律法を学ぶのです。
ですから、プロトコールにも引用されている、いわゆる「陰謀教義」なる部分は
一部分という事です。「ちゃんと全部書いて」ありますよ。
前に、ある在米アシュケナジーのある関係者が(タルムード批判論に対して)
「では、何を手掛かりに生きて行けばよいのか」と、ボロッとこぼしたそうだ。
極悪集団を除外する一般論としてだが、絶対規範のもとに暮らしている彼らの
心の構造について、俺ら小学生はなお注意深い配慮を要するのだろうと思う。
話を戻すと、店の人によれば
「大学教授の方とか、(日本人でも)結構お求めになっていらっしゃいます」
とのことでした。通信販売が可能かはわかりません。ただし、
【改宗しようとせぬバチ当たりの異邦人は、律法の学習や研究をしてはならぬ。
せいぜい目に映すだけ。】
理由がわからない愚か者は、一切関わらないほうが身のためだぜ。わかったな。
ここまでの文章には、俺は一切の責任を持たないからそのつもりでな。押忍♂♀