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よしりんを支えない会(略称よしりん非支持会)です。
著作権問題で控訴した小林よしのりの「脱・ゴー宣裁判」の東京
高裁での控訴審が、いよいよ始まりました。しかし、11月9日の
第1回目の控訴審で、な、な、なんと、小林は世間から身を隠すか
のように欠席したというのです!
何が「全ての創作活動を愛する人たちへの裁判」だよ。
負けが分かってるからって、こそこそ逃げてんじゃねえよって
言いたくなりますね。
◎詳細は「脱ゴー宣裁判を楽しむ会」HPからどうぞ。
http://www.jca.apc.org/datu-gomanism/
「控訴審第一回はじまる」
ちなみに次回公判は1月18日(火)10:00から、東京高裁821号法廷で
開かれるそうです。
また、小林は盟友だった前田日明とも一方的に訣別しました。
おまけに訣別の文は自分で書かずに、自分のところの非実力派
アシスタントの時浦に支離滅裂でヘタクソな罵倒文を書かせる始末。
醜悪なことこの上なし。
(「噂の真相」12月号、「武道通信」七之巻参照)
小林の完全終末の時も刻々と近づいているようです。
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(おまけ)小林はあきれたことに8月31日の判決の日にも欠席
していたのですが、そのことについて先頃出版された
「朝日新聞の正義」(文庫版、小学館)で
「『原告側は小林氏本人も代理人の弁護士も出廷しなかった』
上杉らはその後で記者会見をやったり、いろいろなパフォーマンス
があるから出廷したのだろうが、そもそも民事裁判の判決は主文を
言い渡すだけでほんの十数秒で終わってしまうものだから、判決に
は本人はもちろん弁護人も出廷しないのが普通なのである」
(「朝日新聞の正義」P.122)
という見苦しい言い訳をしていますが、結局は何のことはない、
無様な自分の醜態に耐えられないと言うだけだったのです。合掌