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とつぜん少々古い話題(とはいえ現在も進行中)であるが、
音楽著作権の問題で悪名高いジャスラックが何の罪もないカラ
オケ店やカラオケ教室に不当な脅しをかけていることは、
皆さんすでにご存知のはず。ジャスラックは私腹を肥やすため
に、ある時から急に法律を盾にカラオケ店から法外な使用料を
徴収しはじめたという有名なお話。
ところが、この話題が昨日あたり、小室哲也のオフィシャル
ページの掲示板を駆け巡った。8割がたの人間に拒絶された
ものの、欲目で見ればミュージシャンの2割はジャスラック
の横暴ぶりに多少の問題意識を持っているようである。
そして、その問題提起をした本家を辿ってゆくと、
ジャスラックと戦う一人の戦士のHPを見つけた。
これは、まさに一読の価値ありです。
ジャスラックのファシズムは、カラオケにおける著作権問題と
いう庶民レベルの問題ではくくれない問題であり、
文化庁と裁判所のあり方をその根底から問うものであろう。
リンクを張っておきましたので、ぜひその戦場をご覧あれ。