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秋月電子のポケットガイガーカウンタキットと
液晶表示周波数カウンタキットを早速購入制作しました。
ガイガーの方は調整用抵抗をR2、R1とも
マニュアルにある標準の仕様にしました。
周波数カウンタはマニュアルにあるアップカウンタへの応用、
に従い組み立てました。
マニュアルによれば、宇宙線、自然放射能等が
バックグラウンドで検出されるそうで、
1分間に3〜10発程度の検出だそうです。
5倍から10倍程度以上の検出回数がある場合は、
注意が必要だそうです。
カウンターチューブの仕様によれば、10~-3 R/h(Dose Rate)[=1mR/h]
では1秒間に1発の検出だそうです。
テストしてみますと1分間に数回の検出が見られました、
本当に検知できてるのかどうか、サンプルがないので疑問ですが
暇があったら鉱石などを入手したいと思います。
というわけで、早速本日朝方、東海村に出向きました、
二軒茶屋の交差点から、昨日閉鎖されていた県道に
入り、JCOの敷地の脇を通り(転換棟側)ゴルフ練習場を経由、本米崎まで
の区間を調査しました。
かなりピコピコなるとは思っていましたが、
どうして、1分間に数回の検出のみでした!?。
JCOの正面口はパトカーが数台止まっていたので
計測しませんでした。
30分から1時間の計測はしませんでした、
暇な時に東海PAで行ってみます。
また暇があれば出向いて土壌をサンプリングして
計測したいと思います。
深刻な放射線物質漏れがなくて良かったと思います。
これから漏れる可能性も無いのでは無いのですが。
また、制作したガイガーカウンタキットが正しく動作しているのか疑問があります、
(なにせ作ったばっかり)
機会があればレントゲン線を照射して動作確認してみます。