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太平洋戦争と日本の正義
§日本の正義
昭和初期大変な不況だった頃、アメリカ合衆国、イギリス、中国は協力してドイツ、イタリア、日本に経済的な制裁を加え、特に日本には石油、石炭を輸出せず、戦争をおこすしかない状態にしてしまった。
戦後、日本は卑劣だと思われてしまったのは、一般人も皆殺しにしたからだと言うが、実際大陸の日本軍兵士たちが、大陸兵と戦うという困難に見舞われたことで、日本兵が一般市民を殺害したのは不可抗力だった。なぜなら、大陸兵が同胞の一般市民の服をはぎ取って化けるという卑劣な作戦を使っていたからである。
ちなみに、アメリカ合衆国が行った日本に対する戦略爆撃は、戦闘員でないことが歴然としている一般庶民を虐殺するために軍人に「日本の軍需工場は社長でさえ知らない家内工場が無数にあるのだから要するに民家を含めて都市全部が軍需工場なのだ」、「女・子供老人もすべて戦闘員なのである」と言っている。(これは事実である。)
その後、日本はすでに壊滅状態にあったのにも関わらず、広島および長崎に原爆を投下し、30万人もの死者を出した。
そうして太平洋戦争は戦争の原因を作ったアメリカ合衆国側が勝利した。
戦後日本は中国とアメリカ合衆国には戦争を仕掛けられなくなった(核による報復を怖れざるをえないから)、そしてそのことが、戦後日本の軟弱な体質を産み出してきた原因の1つである。
また、憲法第9条も読み方を変えれば、「日本には非常に強力な軍備がしかれている、しかし日本は軍備を持ってないはずだ、即ち、自衛隊はアメリカ合衆国軍の一部であることになり、アメリカ合衆国の戦争に出て行かなければならないし、自衛隊はアメリカ合衆国を守らなければいけないが、日本を守る必要はない」ということになる。
§戦い方
ハマカダ世界での作戦として、ハマカダ誕生以前に、ハマカダ系列陸軍、ハマカダ系列海軍、さらにはハマカダ系列空軍を結成する。
本部が2つある事で一方がやられてもまだ闘うことができる。
また最大の敗因は補給が不足したためで、輸送も重要になってくる。そのため、輸送力の強化に努める。