Tweet |
出たり消えたりの問題の書き込み
他の掲示板で面白い記事を見つけたので転載します。
その後かなり強い圧力がかかったらしく、翌日には
この記事は全て削除されていました。
>小林よしのり氏が『SAPIO』を12月に降板
> 投稿日 1999年8月15日(日)17時24分 投稿者 亀井 治 ■削除
>
>
>これは小学館の編集関係者から直接得た確度の高い情報なのですが,
>小林よしのり氏が『SAPIO』に連載している
>『新・ゴーマニズム宣言』は太平洋戦争開戦日の12月8日に
>発売される号(12/22号)で連載が終了することが編集部で
>決定したそうです。ただ,編集部ではこの件に関して
>非常に厳しい箝口令を敷いているので,小学館の社内で
>このことを知る者はごく僅かのようです。
>
>『SAPIO』側の『新・ゴー宣』担当者と小林氏の秘書の
>金森某嬢が小林氏のかつての作品に関して激しく口論して
>トラブルを起こした,という話が一部雑誌(『噂の真相』あたり)に
>秘密裏に流される降板の“表向き”の原因になるようです。
>
>しかし,実は第94章で
>「則定検事長のスキャンダルは噂だけを根拠にしたデマだ」
>と書いたことに関して,『SAPIO』の読者(特に保守系)から
>抗議が殺到し,編集部側で処理できなくなったためというのが
>本当の理由だそうです。
>
>上記の関係者によると,94章の掲載以後は人気の低下も凄まじく,
>現在ではらん外の「読者レター」もゴーストライターを雇って
>書かせている有り様だそうです。
>(このことは私の知り合いのライターから直接確認しました)
>
>また,97章で起きた南ドイツ新聞の記者,ヘンリク・ボルク氏と
>編集部とのトラブルも今回の連載中止の大きな要因らしいです。
>「国際情報誌」を自認する『SAPIO』編集部としては
>海外のマスメディアとの無用なトラブルは避けたいというのが
>本音のようです。
>
>これに伴い,『新・ゴー宣』は西部邁氏が主催する論壇誌
>「発言者」に連載の場を移すことがほぼ確定しています。
>
>また『新・ゴー宣』の単行本の版権をすべて小学館から引き上げ,
>それらの版権を『戦争論』の出版元の幻冬舎に移して
>『戦争論2』の発売に合わせて『定本版 新・ゴー宣』として
>発売されるという未確認情報もあります。
>(これは水面下で動いている話らしく,ウラが取れませんでした)
>
>『新・ゴー宣』が打ち切りになった後は,『SAPIO』の
>常連連載陣の1人で,精神医学者の野田正彰氏による新連載
>「ニッポン文化人の病理分析(仮題)」を予定しているそうです。
>第1回はかなり衝撃的な内容になるらしいです。
>
>私は外部の専属ライターを生業としていますが,このような形で
>『新・ゴー宣』が終了するのは非常に残念です。
>結局『SPA!』降板騒動と似たような構図のようですね。
>
>終戦記念日にこのような事を書かなければならないというのも
>非常に心苦しいのですが…
>
>(ただし,小林氏が小学館の上層部に圧力を掛けて『SAPIO』での
> 連載を1月以降も強引に継続する可能性がわずかながらあるそうです。
> 確かに連載が「発言者」に移れば読者数が激減するのは確実ですから)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>記事の削除について
> 投稿日 1999年8月15日(日)23時37分 投稿者 亀井 治 ■削除
>先ほど投稿した記事ですが,削除を求める強い要請があったので,
>削除しました。
>関係者の皆さん,ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
>ただ,インターネットの掲示板にありがちな単なるデマではない,
>ということは私の名誉のために申し上げておきます。
>(混乱を避けるために,この記事自体もあと1日後に削除します)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>亀井さ〜ん
> 投稿日 1999年8月16日(月)00時04分 投稿者 だめおやぢ ■削除
>一体何があったんだ???もとの記事をよんでみたい〜
>この記事も消えちゃうの?