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回答先: コンゴに新たな反政府勢力 停戦協定実施が一層複雑に 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 7 月 13 日 19:00:39:
◎コンゴ政府軍が空爆か 500人死亡と反政府勢力
【ナイロビ4日共同】AP通信によると、コンゴ(旧ザイール)
の反政府勢力、コンゴ解放運動(MLC)のベンバ議長は4日、政
府軍の戦闘機2機が同日朝、同国北部のマカンザとボクボンガを空
爆、住民など500人が死亡したと語った。
先月調印されたコンゴ紛争の停戦協定で、MLCは1日、反政府
勢力の中では唯一調印したばかり。
空爆が事実なら、コンゴ和平は大きく後退しそうだ。
(了)
[共同 8月 5日] ( 1999-08-05-01:28
◎空爆で600人近く死亡か=反政府勢力が主張−コンゴ北部
8月 5日/06:07
【ロンドン4日時事】アフリカ中部ルワンダからの報道によると、コンゴ(旧ザイー
ル)の反政府勢力、コンゴ解放運動(MLC)は4日、スーダン軍機とみられる軍用機
がコンゴ北部を空爆し、民間人、兵士合わせて600人近くが死亡したと発表した。コ
ンゴ内戦をめぐっては、7月10日に関係6カ国が停戦協定に調印したが、スーダンは
含まれていない。