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わしは市民派にアイソつかした
やすみやけどあっちこっちいってる。盗聴法反対の集会も結構人はあつまっとるし、ビラまきもやっとるなあ。
しやけど、わしは、こういう「反対集会」アホらしなってきた。みんな的はずれや。的はずれの度合いが、ひどすぎる。
はっきりいうて共産党も、社民党も、民主党も、党と名のつくのは、みんなアカンわ。「盗聴法」がいかに悪いか、みた
いなことばっかりいうとる。もうそんな段階ちゃうがな。プロやったら「いかにつぶすか」の具体案がでてこなあかん局
面やけど、ひとつもあらへんがな。今頃、自らの「正義」なんか売り込んでももう遅い。そんなん選挙パフォーマンスやで。
権力法匪が利権狙いで恣意的盗聴を許す、などという法律が生まれたら、それは市民なんかではなく、国を滅ぼす。
そやのに、勝つための戦略論も専門知識もコンジョすらもあらへん連中がいくらあつまっても勝利なんかありっこない。
「役」ない花札のカスみたいなもんや。
アホみたいやけどな、相手の、官僚、自民党の政治家、ちゅうのはやはり2枚も3枚も上やで。。
そして、日本の「国家」ということを一番考えているのは、やっぱり、いかにアメリカべったり、的はずれで日本の本当
のためにはならん、とわしはおもうが、それでも、市民ではなく、官僚たちやで。実感である。
http://www.zorro-me.com/miyazaki6/txt/to-readers/990720.html
もうすぐ夏かぁ